近年、我が国においてはe−Jpan戦略によりIT基本法が制定され、あらゆる分野において情報の電子化を推進し、高度情報通信ネットワーク社会へ近づきつつあります。
インターネット人口普及率も44%(2001年12月末)と急速に延び、利用されているアクセス回線としてはダイヤルアップ、ADSL、無線、FTTH等の多様な回線が利用されております。
こういった中で、e−Jpan重点計画−2002の重点政策の具体的施策にもあげられているように既存のインフラである電力(電灯)線を用いた電力線通信(以下、PLC※1という)は利便性と経済性に優れ、インターネットアクセス回線及びホームネットワーク回線として大いに期待されているところです。 |
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一方、昨今の動画を中心としたインターネットのブロードバンド化によって、求められる通信回線の高速化が望まれていることから、PLCにおいてもこれに対応し、諸般の課題を克服しつつ、PLC技術の高度化に向けた開発を行うことが重要であります。
このような趣旨に基づき、今般、関係諸団体の協力を得て、高速電力線通信推進協議会(PLC−J※2)を設立することにより、PLCの高速化の早期実現及び普及啓発活動に寄与していこうとするものです |