| 昨日、総務省は「9月13日に開催された電波監理審議会(会長:羽鳥光俊 中央大学理工学部教授)において、無線設備規則の一部を改正する省令案について適当である旨の答申を受けた」との発表を行いました。また、「この答申の内容及び意見募集の結果を踏まえ、原案どおり関係省令案等の改正及び制定を行う予定である」との発表も行われました。
この発表は、国内での高速PLCの実用化を目指して活動して来ました当協議会にとって大きな朗報であり、優れた特長を有する高速PLCを待ち望んでこられたユーザの皆さまへ提供できることとなり、大変喜んでおります。この日に至るまで6年もの長きにわたり高速PLCに関する制度整備に向けて精力的に検討、審議頂いた皆さま、特に総務省を始め研究会、情報通信審議会、電波監理審議会の関係者の方々に深く感謝致します。
高速PLCは、多くの人がもっとも慣れ親しみ誰でも容易に繋ぐことができる電気コンセントを通信端子に変える技術であり、難しい技術知識や工事を必要とせずに高速の屋内ネットワークが構築できる技術です。この高速PLCの実用化によって、これからの情報化社会の中でいろいろな情報通信機器の配線に悩まれる方々はもちろん、安心・安全で便利な生活を望んでおられる多くの皆さまの期待に応えることができるものと考えております。
今後、当協議会会員各社は、これから施行される法令を遵守することは当然でありますが、研究会から審議会に至る考え方やご意見を真摯に受け止め、既存の無線利用の方々にご迷惑をお掛けすることがないような技術の積み重ねとともに、多くの皆さまの期待に応え、満足頂ける製品をできるだけ早く提供できるよう取り組んでまいります。
(以上)
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